社会福祉法人フラット

〒270-1431 千葉県白井市根200番地37

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2022.6.17

【本部通信6月】スキルマップ

フラットでは、ここ1年間で沢山の組織的な新しい取り組みを実施してきました。
本日は「スキルマップ」という取り組みを皆さんにご紹介したいと思います。

突然ですが、皆さんに質問です。
皆さんが仮に体調がすぐれない、もしくは大きなけがをしてしまったとき、どんなお医者さんに診察してもらいたいですか?
少し考えてみてください。

人によって答えはそれぞれだとは思いますが、多くの人は「想いを持った、しっかりとした専門性のあるお医者さんに診察してほしい」と思うのではないでしょうか。
自分自身の命や生活が懸かっている以上、お医者さんは誰でも良いと思う人はあまりいないと思います。
ちゃんと自分に対して一人の人間として向き合ってくれて、自分の人生に寄り添いながら相談に乗りつつ診察してくれる…そんな「想い」を持っている人に診てほしいと思う人は多いと思います。

しかし一方で、どんなに「想い」があったとしても、その人に医者としての専門性がなかったら、そのお医者さんに診てほしいとは思いませんよね。
医師になるためには、激しい受験競争や明確な国家資格があるように、「専門性を磨く/磨き続ける力」というのは医師にとって必須の能力なのではないかと思います。
なので「想いを持った、しっかりとした専門性のあるお医者さん」に診察してもらえたら、多くの人は安心して自分の身をゆだねることが出来るのではないでしょうか。

少し切り口を変えた質問からスタートしましたが、私たちが向き合っている「福祉」も同じです。
「人を支える仕事」には「想い」も「専門性」も両方が高い次元で必要だと私たちは考えています。

どちらかが少しでも欠けたら「利用者さんにとっての最善の支援」は実現しない。
「想いがない人」に自分の人生や大切な家族の人生を預けたいとは思わないし、「専門性がない人」についても同様です。

これまでのフラットは「フラットな社会を」というミッションの実現に向けて、ひたむきに走ってきました。
「目の前の利用者さんに、最善の支援を」ここは創業以来ブレずに、ひたむきに追求しています。

だからこそ、フラットとして次のステージに進むためには「専門性」を限りなく高めていくこと、これが必要になってくると思っています。
今時点でも一定の専門性を職員は保有をしていますが、私たちのミッションを実現することをゴールにおくと、まだまだ足りません。
そのゴールを達成するために、昨年の12月からスタートしたのが「スキルマップ」です。

「スキルマップ」とは何かというと「福祉について必要なスキルや考え方」を100項目ほどに言語化したものです。
内容としては「福祉の基礎」「障害特性の理解」「支援手法の理解」など9つの大項目からなっており、それぞれが中項目・小項目に分解されて、かなり具体的な部分まで学ぶことができます。

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そして、これが社内の等級制度とも紐づいているので「どうすれば次の役割/役職にステップアップすることができるか」ということを一人一人の職員が理解し、実践できる状態になっています。

 

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このスキルマップは、今後の福祉業界をより良くするうえで、2つの大きな意味を持つものだと思っています。

まず1つ目に「直感や経験」だけに依存しない「専門性」に基づいた、「支援のスタンダートづくり」。

日本の福祉では、近年まで、これまで支援員の「直感」や「経験」を元にした支援が行われてきました。
それは否定するべきものではありません。
ただ、私たちは正しい「専門性」がないと、誤った支援をしてしまう可能性があると考えています。
「直感」や「経験」も大切にしつつ、正しい「専門性」をもって、「あたりまえを、あたりまえに」する支援を行いたい。

先進的な法人では専門性を高める取り組みがスタンダードになっていますが、まだそれは日本全体のスタンダードにはなっていません。
そんな「直感や経験」と「専門性」が高い次元で統合された支援が日本のスタンダードになったら、これ以上素敵なことはないと思っています。

2つ目に、日々の仕事が楽しくなる、「キャリアステップのスタンダードづくり」。

福祉業界は、とても魅力的な仕事でもあるにもかかわらず、離職率が高い業界として社会では認識されています。
その離職理由の中でも「人間関係の問題」はトップを占めますが、「キャリアステップが見えない」「成長実感がわかない」という理由で福祉業界や会社・法人を離れる職員もなかなか後を絶ちません。
確かに、「これができたら、次のステップに進めるよ」といった明確なキャリアステップが描きにくい、また積極的に描いてこなかったのがこれまでの福祉業界だったと思っています。
そこに対して、この「スキルマップ」は「何をすれば、次のステップに進めるのか」が明確なので、職員としては自分の成長も実感できるし、キャリアステップも描きやすいような作りにしています。
このスキルマップによって、職員の成長促進と働くモチベーション向上に、少しでも寄与できたらとても嬉しいです。

スキルマップもスタートしてはや半年が経ちました。
法人内でも徐々に浸透してきており、ここでの学びが1,2年後にどのような形になっているのか、今から楽しみです。

2022.5.5

【第9号】フラット本部通信:経営方針発表会と、2022年度新入社員入社式の御報告

フラットでは年1回、全社員が集まる社内イベントとして、

経営方針発表会を開催しています。

経営方針発表会で大切にしている事は、

「組織全体として大切にしているミッションやビジョンを共有しあうこと」

「フラットとしてのこの1年間での変化感を味わうこと」

「日々の労を全員で労うこと」

以上の3つです。

 

発表会では、1年間の業績の振り返りや、優秀社員の表彰、

そして来期に向けての方針を発表します。

今年度も昨年と同様に、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、

オンラインでの開催となりました。

 

発表会は冒頭、業績の振り返りから始まり、

年間を通して、優秀な成果を出された社員の方を表彰するコーナー。

受賞された社員の方には、選出された理由と、

上司からお祝いのメッセージが読み上げられ、涙を流す社員も!!

「チームのみんなに感謝」

「次は自分が選ばれるように頑張る」

「また選ばれるように頑張ろう」

そんな声がたくさん聞かれた授賞式でした。

 

フラットが大切にしている考え方について新しい共有があったのですが、

本日はその中の一つ「組織理念」についてご紹介をしたいと思います。

※組織理念とは?

組織を作っていく上で私たちが大切にしたいこと

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私達の組織理念は「心と人生を豊かにする」

この「豊かな状態」とはどのような状態なのか?

それは「様々な選択肢があり、自分で選び取れること」と定義しました。

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皆さんはラーメン、何味のラーメンが好きですか?

世の中には塩、醤油、味噌、とんこつという種類だけでなく、

こってり、あっさり、◯◯系など様々な種類がありますね。

極端な例ですが、今までの人生で塩ラーメンしか食べた事が無い人に、

何ラーメンが好きか聞くとおそらく「塩ラーメン」と答えるでしょうし、

この先もラーメンを食べる時の選択肢はずっと「塩」一択でしょう。

でも、塩も醤油も味噌も色々なものを食べた事がある人は、

その日の気分で食べたい味を変える事が出来ます。

今日の気分で「塩」や「味噌」と変えられる事、

中には食べた上で◯◯は嫌い。という選択肢があっても良いでしょう。

ちょっとした事ではありますが、それらの選択が出来る事が、

人生の豊かさなのだと想います。

 

ラーメンの話は極端な例かも知れませんが、

人生において様々な経験を積む事は、

社員も利用者様も大切な事と、私達フラットは考えています。

この人生の豊かさを実現するために、3つのキーワードを言語化しました。

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「やりがいのある仕事」

「彩りのある日常」

「家族のように信じて守る経営」

この3つのキーワードをフラットは大切にし、

これが実現出来た時に、

社員も利用者様も「心と人生を豊かにする」事が出来ると考えています。

 

他にも「新ミッション・ビジョン共有」の発表がありましたが、

こちらは次の機会に書かせて頂きます。

 

そして、今回は経営方針発表会ともう一つ、目玉イベントを行いました!!

2022年度の新卒社員の入社式です。

今年度は2名の方が新たにフラットの仲間になりました。

この日に向けて各事業所が工夫を重ねて作った、

20~30秒ぐらいのお祝いムービーを繋ぎ合わせて上映。

実は新卒2人だけではなく、

編集に関わった2~3人のスタッフ以外は、完成版を見るのは初めて。

全スタッフが泣いた。。。は冗談ですが、

新卒だけでなく、既存社員にも感動を伝えられたのではないでしょうか。

そして2人の配属発表を、サプライズとして行いました。

最後は元気よく所信表明をした2人に全社員から、

盛大な拍手が送られていました。

コロナ禍の中でオンラインではありましたが、

2人にとっても、思い出に残る入社式になったのでは無いでしょうか。

 

そして最後は来期の方針について、林理事長から発表がありました。

これまでフラットが大切にしてきた事を改めて確認。

そしてフラットが次のステージに成長していく為に、

私たち社員が成すべき事が明確になった1日でした。

さてフラットでは社内イベントが盛りだくさん。

コロナで中止しているものもありますが、

社員の皆様が笑いあり、涙あり、感動あり。

日々のお仕事をもっと頑張ろうと思ってもらえるようなイベントを、

フラット本部では、今後も企画していきたいと思います。

2022.3.8

【第8号】フラット本部通信:フラットで働くメンバーを大募集中です!(正社員/パートタイム関わらず)

本日は、普段のブログとはちょっと趣が異なりますが、

ブログをご覧いただいている皆さんにイベントの告知をさせていただきます。

今回、正社員/パートタイム勤務希望者向けの法人説明会を、

3月12日(土)、3月20日(日)に実施することになりました!

(いわゆる、「中途採用イベント」です)

 

フラットでは現在、共に働いてくれる仲間を大募集中です。

NPO時代から数えて創業から16年、ありがたいことに地域の皆様の支えもあり、

ここまで元気に続けてくることができています。

 

今回、今後の事業拡大に向けて、事業所の体制をより強固にしていこう、

ということで、大々的に法人説明会を実施することにしました。

 

フラットの特徴としては、正社員/パートタイムという雇用形態に関わらず、

ひとりひとりにあった働き方をできることです。

正社員60名に対してパートタイム100名と、

福祉業界の中でも珍しくパートタイム職員の比率が非常に高いチームになっています。

週5日フルで働いてらっしゃる方もいれば、週2日勤務されている方もいらっしゃったり、

ご自身の働き方や生活リズムに合わせて柔軟に調整することができます。

また、福祉にこれまで携わったことがない方も、現場で実際に教えてもらいながら仕事をできるので、

ここまで多くのパートタイムの方に関わって頂けているのだろうと思います。

本説明会、実は小規模で2月にも実施をしており、大盛況でした。

当日は、フラットの「ビジョン」や「実現したい社会」から、

「具体的なお仕事の内容」までお伝えする盛りだくさんの1時間半となっております。

職種についても、生活支援員を含む、全7職種を募集しており、

必ず、あなたのご希望に沿った職種があるはずです。

 

「人に関わる仕事がしたい」

「未経験だけど、福祉業界の仕事に興味がある」

「久々のお仕事復帰なので、自分でもできる仕事をやってみたい」

「柔軟にスケジュールを調整しながら働ける環境で仕事をしたい」

「今すぐは転職できたいけど話だけ聞いたい」

 

どんな理由でも構いません!フラットに興味を持って下さったら、

是非法人説明会に参加してみてください。

今回は、一人でも多くの方にご参加頂けるよう、

対面でも、オンラインでも法人説明会の場を設けています。

少しでも興味を持って下さった方は、以下のURLより、ご予約下さい。

 

URL https://forms.gle/XvCc6M9n9oBVQGGD6

一人でも多くの方のご参加、お待ちしております!

2022.3.3

【第7号】フラット本部通信:「医療的ケア児とそのご家族を支えたい」という想いから生まれた2つのイベント

フラットでは、日本財団からの支援を受け「難病の子どもと家族を支える地域連携ハブ拠点」として主に医療的ケア児に支援をする活動をしております。

 

医療的ケア児については耳慣れないかたもいらっしゃるかもしれません。

医療技術が向上したことで、出生時に疾患や障害があり、これまでであれば命を落としていた赤ちゃんを救うことができるようになりました。

その医療処置の結果として、生きるために医療的デバイスを必要とする子ども、すなわち医療的ケア児が誕生するようになりました。

医療的ケア児は、国内で約18,000人と、ここ10年で2倍に増えています。

医療的ケア児を育児する親御さんのうち母親のほとんどが仕事を辞め、24時間つきっきりで子どもの介護にあたっている現状があります。

医療的ケア児、そしてご家族に何かできることはないかと思い、フラットは立ち上がりました。

【オンラインセミナー】白井市医療的ケア児の地域支援体制構築に関わるセミナー

医療的ケア児が増えているにも関わらず、医療的ケア児を支える体制や制度は、まだまだ追いついておらず、体制づくりを推進すべくこちらのセミナーを開催いたしました。

NPO法人NEXTEP理事長 島津先生をお招きし、医療的ケア児とそのご家族の日常の生活の中で必要となる「医療的ケア児の災害時の備え」についてお話いただきます。

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【オンラインイベント】親子で楽しめるオンライン世界旅行

外出することが難しい医療的ケア児をはじめとする障害児とご家族に少しでも外の世界を楽しんでいただきたい、そしてコロナ渦での外出が難しい一般のお子様も一緒に楽しんでいただきたいと思い、開催を決定いたしました。

パフォーマーは、劇団四季・宝塚出身俳優が中心となって行う【生のパフォーマンスを難病と闘う子ども達とご家族へ届ける】活動を行う心魂プロジェクト様です。

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上記2つのイベントともに、「医療的ケア児やご家族を支えたい」という強い想いを持ち企画をいたしました。

ご参加を希望される方は、こちらよりお申込みいただければと思います。

お申込みはこちらから↓↓
【3/18(金)まで】白井市医療的ケア児の地域支援体制構築に関わるセミナー
【3/16(水)まで期限延長!】親子で楽しめるオンライン世界旅行

また、後日こちらのブログにて開催報告をさせていただきます。

2022.1.24

【第6号】フラット本部通信:「支援の質」を高める勉強会

フラットでは、法人の全職員が参加する「支援者研修」と、より様々な知識を獲得し、スキルを高めるための「勉強会」を月に一回実施しています。

外部で研修講師として登壇している職員が、フラットの支援をより良くしていくために企画しています。

本日は、直近開催された「勉強会」のなかでも、とりわけ印象深かったものを、皆様にご紹介できればなと思っています。

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 Nothing About Us Without Us

 (私たちのことを私たち抜きで決めないで)

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皆さんは、この言葉を聞いたことがありますか?

2006年、国際連合で「障害者の権利に関する条約」で採択された際の合い言葉です。

「他の誰でもない、自分たちのことは自分たちで決めたい」という想いがこもっています。

どんなに障害が重くても「意思」や「思い」があるから、障害者本人が自分自身で決められるように周りの者は配慮して、できることは見守り、出来ないところは手伝おう、そんなメッセージが込められています。

※その日に使ったスライド※

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この日の勉強会では、実際にフラットをご利用いただいている利用者さんのご家族にお越し頂き、率直な胸の内をお話頂きました。

ご家族として、障害をお持ちのお子さんと一緒に生活してきた中で、感じられたことや、自分たち家族が亡き後のことを考え、フラットのグループホームを利用するようになった経緯や胸の内など、かなり踏み込んだ心の内をお話してくださいました。

私たち自身、日々直接接するのはご利用者さんですが、そのご家族の人生をも一緒に背負っている、そんな重みと責任感を感じる時間でした。

愛情あふれるご家族のお言葉を聞き、涙する職員もおりました。

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私たちは、ご利用者さんと多くの時間を共にします。

生涯の中で、ご家族よりも多くの時間を一緒に過ごさせて頂くこともあります。

私たちの日々の声かけ、接し方、関わり方が、ご利用者さんの「意思決定」や「人生の豊かさ」に大きく影響を与える可能性があります。

だからこそ、「感覚」だけに基づいた支援、ではなく「正しい」支援を。

私たちは「正しい知識」を基に、「固定観念」を捨てて、支援をしていなければいけません。

その先にしか「フラットな社会」は訪れないと思っています。

そういった意味で、「支援者研修」や「勉強会」のように自分たちの支援力を高める場がとても貴重であり、重要な場であるといえます。

日々、悩みながら、迷いながら最後まで寄り添い、ご利用者の豊かな生活を、人生を、当たり前を当たり前にしていくために、1歩ずつ進んでいきたいと思います。

2021.11.24

【第5号】フラット本部通信:本格的に新卒採用をスタートしました!

フラットでは、今年から本格的に新卒採用をスタートしました。

今フラットは、組織としての大きな転換点にきています。
先月の本部通信でお伝えしたように、10月に人事制度を大きく変更し、クレド(行動指針)も策定しました。
今後も、「社内研修の強化」や「スキルマップの運用」など、様々な仕掛けを行っていく予定です。

その中の1つ大きなトピックスが、この「新卒採用」です。
私たちは「採用活動」は組織を変える力があると信じています。
「採用活動」は、
・志を同じくした仲間を集める「仲間集めの活動」
・フラットをより多くの人に知ってもらう「広報活動」
・志望理由や夢を語ることで未来にワクワクすることができる「職員のモチベーションアップ活動」
など、様々な捉え方をすることができます。
そう考えると「採用活動」が組織に対して与える影響は甚だ大きく、価値のあるものだと私たちは考えています。

その中でも特に「新卒採用」は特別です。
誰しもが、社会人として最初に働いた会社で「社会人としての仕事の基準」や「就労観」が形成されます。
良くも悪くもですが、一点の曇りもなく、その会社が大切だと思うことを、大切にしてくれる存在、
それこそが新卒入社者だと思います。

そう思うと「5年後のフラットの未来」をイメージしたとき、誰がフラットを引っ張っているのか?
既存のメンバーはもちろんそうですが、間違いなく今年/来年で新卒入社者するメンバーも、
その一翼を担うことになるはずです。
なので「新卒採用を通して、組織を大きく変えていく」そんな挑戦を今年から本格的にスタートしました。

今回は、新卒採用セミナーで学生の皆さんに伝えている内容を、
一部クローズアップして皆さんにお伝えしたいと思います。

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「最低限の環境を提供する」福祉から「あたりまえを、あたりまえにする」福祉へ。
私たちフラットが実現したいことです。

前回のブログでもお伝えさせて頂きましたが、
日本の福祉はこれまで「最低限の環境を整える」ことに集中してきました。
例えば、「入浴」。日本の法令では「最低週二回」入浴があればよいとされています。
また支援の効率化のために、同じ時間に利用者さんの入浴がまとめて行われる場合が多く、
それが「日本のスタンダード」になっています。

ただ、当然のことながら、利用者さんの中には毎日お風呂に入りたい方もたくさんいるはずです。
だとしたら、私たちフラットとしては、
利用者さんの「あたりまえを、あたりまえに」したい。そんな支援を実現したい。
そんな「あたりまえを、あたりまえに」が「日本のスタンダード」となるように
目の前の支援に向き合い続けているのが、私たちフラットです。

しかし、「下限を守る福祉」から「上限を実現する福祉」への転換は、そう簡単なものではありません。
もしそれが実現するとしたら、それは間違いなく「社会の大きな変化」といえるものです。
では「社会の大きな変化」とは、どのように起きるでしょうか?

私たちは「社会の大きな変化」が起きるタイミングでは、必ずその背後に「熱源」があると考えています。

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例えば「人材業界」における「リクルート」のような存在がまさしく「熱源」です。

元々「人」と「仕事」は、「直接的な人と人との繋がり」の中で結びついていました。
例えば「サークルや部活の先輩が働いている会社に就職する」
「両親の勤めている会社に就職する」というのがまさしくそれです。
なので、何もせずとも、多くの人が自然と職に就くことができましたし、
そもそも「人と仕事を結びつける」こと自体を生業とする「人材業界」は存在しなかったわけです。

しかし、バブル崩壊をきっかけに、その構図は一気に崩れ落ちました。
雇用の上限数が限られる中で、「直接的な人と人との繋がり」だけでは、
仕事に就くことができなくなったのです。

そんな状況を打破したのは、皆さんご存じの「リクルート」という会社でした。
彼らは、大学生向けに様々な企業が登場するパンフレットや広告を作成し、提供し始めました。
それによってこれまで「直接的な人と人との繋がり」によってしか仕事を決められなかった世界に、
突如として「動いて自ら手にした情報」によって仕事を決められる世界が現れたのです。

まさしく、これこそが「人材業界」のはしりであり、社会の転換点でした。
リクルートの登場以来、「ナビ媒体」や「人材紹介」を使った就職活動が一般化し、
今ではそういった「情報」なしに仕事を決める方はほとんどいなくなりました。
まさしく「社会の大きな変化」が「リクルート」という「熱源」によって、引き起こされたのです。

これは極に振った言い方ですが、リクルートという「熱源」がなければ、
今の日本の就職活動の在り方は、なかったかもしれません。
私たちフラットについても、既にマイナビやリクナビを通して多くの学生さんとの出会いがありましたが、
それ自体が昔だったら有り得なかったことかもしれません。

少し長くなりましたが私たちが「大きな社会の変化」の裏には「熱源」がある、
その一例をお話させていただきました。
では、福祉業界に目を戻してみましょう。

福祉業界は、この社会の中ではなくてはならない重要度の非常に高い業界です。
日本国憲法で「基本的人権の尊重」が謳われている以上、未来永劫なくならない業界です。
それだけに「熱源」が1つあり、「下限を守る福祉」から「上限を実現する福祉」への転換が進むだけで、
多くの人の人生が彩り豊かになるはずです。

では、福祉業界に目を向けたとき、そのような「熱源」といえるような組織は現時点で存在するのでしょうか?
残念ながら、私たちフラットも含めて、この福祉業界には、まだ「熱源」はない、と思っています。
人材業界における「リクルート」、自動車業界における「トヨタ」、教育業界における「ベネッセ」、
そういった存在は、まだこの福祉業界の中には存在しないと思っています。

だとしたら「私たちがその熱源になりたい」。
そんな思いをもって、今まさしく組織を大幅にアップデートしています。
先日お伝えしたクレドの策定も、今回の新卒採用も、全ては「福祉業界の熱源になる」ただそれだけです。

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では「福祉業界の熱源」となるために、具体的にどんな挑戦をしようとしているか?
気になる方は、是非私たちの新卒採用のセミナーに参加してみてください。

https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp111196/outline.html

学生でない方も、こちらのブログで新たな取り組みを順次紹介していきますので、
是非楽しみにしていてください!

2021.10.8

【第4号】フラット本部通信:新たな「クレド」をつくりました!

皆さんは「クレド」という言葉を聞いたことがありますか?

「クレド」とは、ラテン語で「志」「約束」を意味する言葉です。
会社で「クレド」という言葉が使われる場合は、
その会社のメンバーにとっての「物事の判断基準」を指します。
(会社によっては、「行動指針」と言われたりします)

これを読んでいる皆さんの心の中には、
何か物事の選択に迷ったとき、進む道を迷ったとき、
拠り所にしている言葉はありますか?

「楽な道ではなく、困難な道を選ぼう」
「相手を変えるのではなく、自分を変えよう」
「悪いところよりもまず、良いところを見よう」

皆さんの心の中に、ひとりひとり違った「行動指針」があると思います。
私たちは、生きていく中で、たくさんの選択をしなければなりません。
その時の判断基準の拠り所になるもの、それが「クレド」です。

私たちは「フラットな社会」を実現するため、日々一生懸命に働いています。
日本では類のない高く、充実した支援を行おうと、日々利用者さんと向き合っています。

ただ、目指すところが高い分、沢山の困難や難しさに直面します。
たくさん迷い、たくさん悩みます。

そんな時、
自信をもって「これだ!」と背中を押してくれるもの、
フラットのメンバーとしての「誇り」を思い出させてくれるもの、
それが「クレド」です。

今回、フラットでは人事制度の改定に伴って、
フラットメンバーが大切にしてきたことを「クレド」として初めて言語化しました。
折角の機会なので、簡単にですが、皆さんにご紹介できればなと思います。

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①真っ当である(事実を正しく把握し、感情による解釈を入れない)

日本の福祉では、これまで支援員の「直感」や「経験」を元にした支援が行われてきました。
それは否定するべきものではありません。
ただ、私たちは目の前で起こっている「事実」を大切にしないと、
誤った支援をしてしまう可能性があると考えています。
「事実」に対して、正しい「専門性」をもって、「あたりまえを、あたりまえに」する支援を行いたい。
そんな想いを持っています。
感情ももちろん大切、でもそれと同じくらい、目の前で起こっている「事実」を大切にしたい。

➁最善を考える(最低限で妥協せず、何が最善か考える)

日本の福祉はこれまで「最低限の環境を整える」ことに集中してきました。
例えば、「入浴」。
日本の法令では「最低週二回」入浴があればよいとされています。
なので、週二回の入浴を前提にした支援が日本の今のスタンダードになっています。
ただ、利用者さんの中には毎日お風呂に入りたい方もたくさんいるはずです。
私たちがそうであるように。
利用者さんの「あたりまえを、あたりまえに」したい。
そのために、できることは何でもやっていく。そんな想いをもって仕事をしています。

③目的に立ち返る(目的に立ち返りながら、目の前の仕事に向き合う)

私たちが実現したいのは「あたりまえを、あたりまえに」すること。
ただ、目の前の仕事に忙殺されてしまうと、そもそもの目的を、私たちは見失いがちです。
「そもそもこれって何のためにやってるんだっけ?」
定期的にそう問いかけることが、私たちが実現したい支援に最も近づく方法だと考えています。

④最後まで寄り添う(目標に向けてあらゆる手段を考え、行動する)

①~③が実現できたら、もう後はやるだけ。
精神と身体を研ぎ澄ませながら、目の前の利用者さんと時を共にする。
私たちにとって、もっとも幸せで、やりがいのある瞬間です。

⑤チームに貢献する(本気でチームとメンバーのことを想って、行動する)

支援員の仕事というと、利用者さんと過ごす時間がフォーカスされがちですが、
裏では支援員同士のコミュニケーションが盛んに行われています。
ひとりの利用者さんの「あたりまえ」を創るために、多くの支援員が関わっています。
「福祉はチームプレー」そんな想いを大切にしているメンバーと日々働いています。
(プチ自慢ですが「とても仲が良い法人だ」とよく言われます!笑)

⑥変化する(今よりも未来に目を向け、自身を変え続ける)

「変化する」といっても、そんなに大げさなことではありません。
①~⑤を本当に実現しようとすると、日々足りないところ、至らないところばかりです。
でも、高い目標を掲げているので、それは恥じることでも、申し訳なく思う必要も、ありません。
とてもシンプルですが、
「昨日の自分よりも、ちょっとだけでも成長した自分になれたかな?」
その積み重ねが、明るい未来を創っていくと信じています。

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以上長くなりましたが、私たちの「クレド」を紹介させていただきました。
この「クレド」を通して、私たちが実現したいと思っていることが、
一人でも多くの方に伝わったら嬉しいなと思います。

また、もし共感していただける方がいましたら、是非一緒に働きましょう!

2021.9.2

【第3号】フラット本部通信:みんなの想火プロジェクトに参加しました

 

今年も全国的に夏祭りや花火大会などのない夏となりましたが、

この夏、フラットでは新しい形のつながりを得ました。

 

それは松戸市のNPO法人ユニークユニバースの益山様に、

情熱たっぷりにお誘いいただいた「みんなの想火」プロジェクトです。

 

「みんなの想火」プロジェクトは

東京オリンピック開幕前夜の7月22日に、全国各地・世界で竹灯籠に火を灯し、

平和や願いを祈り、想いをつなごうというプロジェクトです。

 

コロナ禍になって1年半、

旅行やフェスタなど大きなイベントを実施できず、

まとまりやつながりを強く感じる機会を失っていたフラットにとっては

とても意味があるイベントになりました。

 

 

また、フラットでは「あたり前をあたり前にする」ことを目標にしており、

障害を理由に「できない」と決めてしまわず、

誰しもが挑戦し、経験を積むことによって、

心と人生の豊かさに繋がるよう心がけています。

 

今回の竹あかり制作においても、

「この方のために、どうしたらできるのか」考え、工夫し、

可能な限りご利用者の皆様に参加していただきました。

 

■生活介護事業所「手塩宿」の工夫例

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竹灯篭のデザインに沿って、大小さまざまな穴をドリルで開けるにあたり、

ドリルの番号のみの印では作業が難しいと考え、

赤や青などわかりやすい色を付けて視覚的に判断しやすくしました。

 

また、竹が不安定になってしまう作業のしづらさや危険を軽減するため、

転がりを防止する台を作成し、各事業所に配付しました。

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職員も「フラットな社会」に一歩ずつ近づいていけるよう祈りと決心を込めて制作し、

ご利用者と合わせて、大小100本以上の竹灯籠が出来上がりました。

 

制作された竹灯籠は松戸地蔵尊證誠院に持ち込まれ、

プロジェクト参加者のみなさんの竹灯籠と一緒に飾っていただき、

素晴らしい竹あかりを灯すことができました。

 

筆者の拙い言葉で表現するよりも、

皆様には実際の様子をご覧いただきたいと思います。

 

ぜひ、ご自身に、ご家族に、地域に、日本に、世界に平和が訪れるよう、

想いを馳せながら動画を視聴されてみていただければ幸いです。

 

 

■アフタームービー(ユニークユニバース様)

☞ https://youtu.be/tHX9AhGwBvc

■「みんなの想火」プロジェクトページ

(竹あかりギャラリーページ必見です)

☞ http://47akari.jp/

■ユニークユニバース様プロジェクトページ

☞ https://uniunico.com/?p=1536

■フラットでの活動

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2021.8.2

【第2号】フラット本部通信:支援者研修「障害特性の理解」

こんにちは!

梅雨が明け、いよいよ夏本番となりました。

感染症対策に加えて、暑さ対策をしっかり行い、暑い夏を乗り越えていきたいですね。

 

また、一年遅れの東京オリンピックがついに開催されました。

オリンピアの皆さんが、葛藤の中でも最高の舞台に向けてたゆまぬ努力をする姿に、

私たちも身の引き締まる思いです。

 

 

さて、今回のフラット本部通信では、毎月実施している【支援者研修】をご紹介します。

 

フラットでは日頃様々な社内研修を実施していますが、

支援者研修では講義やディスカッション、ケーススタディを通じて、

より良い支援のためのスキルや知識の向上に努めています。

 

7月は「障害特性の理解」をテーマに講義および意見交換が行われました。

※感染症対策のため、オンラインでの研修を実施しています。

 

 

■講義の概要

 

「障害特性を理解することの大切さ」を知るために、以下の内容が共有されました。

 

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・障害の種類(視覚/聴覚/身体/発達、先天性/後天性)

・障害種別(知的/発達/精神)と、主な診断名や該当法、特徴

・発達障害の二次障害とは

・生きづらさやストレスの背景とは

・強度行動障害成因や推移

など

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ご利用者の障害からくる弱さを補い、強さを活かすことを目的として、

一人ひとりの障害特性に合った支援を行うために、

職員全員が適切に障害特性を理解し「物差し」を持つことが、

障害特性を理解することの大切さであることを学ぶ場となりました。

 

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■意見交換

 

講義後の意見交換の場で、発表された意見を一部ご紹介します。

 

職員①:

日頃様々な障害のある方と関わる中で、

障害特性の知識はその方の理解をする第一歩となります。

生活環境や成育歴、性格によっても特性は個々に異なってくるので、

「障害特性」がラベル貼りにならないよう、さらなる本人理解が必要だと思います。

 

職員②:

障害特性という枠に当てはめてしまうと予定調和な支援になってしまうので、

「今」の状況や状態に向き合い、事後調和で支援していくことが大切だと思います。

実践を通じて理解を深め、このような場で知識を出し合いながら、

より深い支援につなげていきたいと思います。

 

 

以上、支援者研修の様子をお伝えいたしました。

このように、毎月様々なテーマで多方面に理解を深め、知識を共有しています!

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

2021.7.7

【第1号】フラット本部通信:虐待防止委員会の活動について

皆様、こんにちは!

7月となりより一層気温の高い日が増えてきましたね。

 

フラット本部もこれまで以上に熱い気持ちで日々活動しております。

その活動の一つとして「フラット本部通信」を始めました。

 

これまでもイベントの際などに、記事を発信してきましたが、

「もっと頻度高く」「もっと多くの情報を」発信していきたいと思い、

「フラット本部通信」と命名しスタート致しました。

 

第1号のテーマは「虐待防止委員会」についてです。

障害福祉サービスの事業所には、上記委員会の設置が義務付けられています。

今回は、虐待防止委員会委員長の飯ケ谷にインタビューをしてみました!

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飯ヶ谷 徹平

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〈経歴〉

・医療機関でのソーシャルワーカー、グループホームの管理者等を経てフラットに入社

・相談支援事業所「座ぐり」管理者、白井市自立支援協議会生活部会部会長

・袖ケ浦福祉センター養育園の虐待死亡事件時はパーソナルサポーターとして県立施設改革の任を受ける

現在は千葉県虐待防止アドバイザー

 

〈インタビュー〉

記者:早速ですが、「そもそも虐待防止委員会は何をする委員会なのでしょうか?」

 

飯ヶ谷:主な活動としては、虐待に関する研修の実施や身体拘束案件の改善に取り組んでいます。

また、権利擁護意識の向上に向けた取組みも行っています。

 

記者:「虐待防止委員会の取組みは、義務であるから実施しているのでしょうか?」

 

飯ヶ谷:「義務だからやる」という考えはないですね。

私たちは「あたりまえをあたりまえにする」という法人テーマの実現に向けて活動しています。

健常者があたりまえと思っていること、例えば好きな時間にお風呂に入って、

好きな時間に睡眠をとるということなども、ご利用者にとってはあたりまえではないことが多々あります。

フラットはご利用者が「あたりまえをあたりまえにできる」ような支援を目指しています。

その前提として、虐待防止や権利擁護という考え方が必要となるため、

虐待防止委員会は活動を続けています。

 

記者:「あたりまえをあたりまえにする」という言葉はフラットの支援員が良く口にしていますね。

「虐待防止委員会の取組みを通して、支援現場では何か変化はありましたか?」

 

飯ヶ谷:現場の変化は感じています。

例えば、車椅子利用時に安全のためベルトを装着する際にも、

「ご利用者の行動を制限してしまうことに繋がっていないか」と各職員が疑問を持つようになりました。

また委員長である私へ職員から権利擁護に関する質問も集まるようになりました。

 

記者:「あたりまえをあたりまえにする」という目的を支援員が常に意識していることで、

虐待防止委員会の活動が意味あるものになっているのではと感じました。

最後に「虐待防止委員会の今後の活動に向けて意気込みをお願い致します!」

 

飯ヶ谷:虐待防止委員会の委員には「熱い想いのあるメンバー」が集まっています。

法人全体が虐待や権利擁護への感度を高め続けることで、支援のあるべき姿を創っていけると思っています。

そして法人内だけではなく、業界全体へ虐待防止や権利擁護の考え方を発信していきたいと思います。

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今回初となる「フラット本部通信」はいかがでしたでしょうか?

これまであまり発信できていなかった委員会活動や社内研修などについても、

「フラット本部通信」では取り上げていければと思っております。

 

御清覧ありがとうございました!