社会福祉法人フラット

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2019.3.20

第26回のご報告

こんにちは。座ぐりの島田です。

3月となり花粉がたくさん飛散する時期となりました。
今年は特に東日本を中心に6年ぶりの大量飛散になる恐れがあります。
皆さんも「目がかゆいなぁ」「鼻がむずむずするなぁ」「朝起きるとくしゃみが止まらない」などの
症状がありましたら早目の通院を心掛けてください。

2月19日(火)に座ぐり座談会を行ないました。
今回のテーマは第22回の第2弾で「こんな心のバリアフリーハンドブックがあったら…」をテーマに皆さんと意見交換しました。

障害のある方や高齢の方、乳幼児と一緒の方、外国人の方など、誰もがまちの中でスムーズに移動でき、
必要な情報を入手できるようにするためには、エレベーターやスロープ、誘導用ブロックなどのハード面や、
点字や音声、手話、多言語による情報提供等の情報面でのバリアフリーと人々の心のバリアの解消が必要と考えます。皆さんの身近な場面での心のバリアとはどのようなものなのか、まちの中における場面で考えてみました。

<行政の手続き場面>
・困ったこと…確定申告、手帳の申請や更新、年金、災害時要支援者名簿など、計算や書類を作成することなど手続きが難しい、難しい単語が多いなど。
・解決策…見本があると書き易い。家族、市役所の方、支援者が助けてくれた。
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<教育場面>
・困ったこと…服薬をしており授業で眠くなってしまった。安定剤を服薬していると差別的な行為があった。学生の頃は病気と分からず話したくないことがたくさんある。
・解決策…自分のことを理解して好きになる。ポジティブ思考で前に進む。精神疾患は一般的な風邪などと思ってくれれば良かった。
<仕事場面のこと>
・困ったこと…体調が悪い時は遅刻や早退をした。上司には病気の話をしたが同僚には言えなかった。
・解決策…時間に配慮してほしい(通勤し易い時間、退勤し易い時間)。障害理解があり自分の得意なことを認めてくれるところ。就労移行支援を利用して障害者雇用で職を探している。
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<家族場面のこと>
・困ったことはない。家族は障害の理解があり、体調を気にしてくれるので助かっている。
<友人場面のこと>
・同じ障害をもった友人がいる。また、理解している友人もいる。
・障害のことを言える人と言えない人がいる。相手が苦手ではなく言えないだけ。自分自身で距離を考えて付き合っている。
・人間関係の距離感が難しい、距離が壊れてしまった時は相談している。また、自分の好きなことをしている。
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今回は5つの場面のことで話をしました。配慮してほしいことを話すということは過去のことを思い出して話すことになりました。
皆さん「過去の嫌なことを話すことができて良かった」「思ったことを話すことができて良かった」と、この会を前向きに考えていただくことができました。
ここに上げさせて頂いたのは一部のご意見です。これからもまだまだ皆さんのご意見を聞かせて頂けたらと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
次回は平成31年5月の予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。