社会福祉法人フラット

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2021.7.7

【第1号】フラット本部通信:虐待防止委員会の活動について

皆様、こんにちは!

7月となりより一層気温の高い日が増えてきましたね。

 

フラット本部もこれまで以上に熱い気持ちで日々活動しております。

その活動の一つとして「フラット本部通信」を始めました。

 

これまでもイベントの際などに、記事を発信してきましたが、

「もっと頻度高く」「もっと多くの情報を」発信していきたいと思い、

「フラット本部通信」と命名しスタート致しました。

 

第1号のテーマは「虐待防止委員会」についてです。

障害福祉サービスの事業所には、上記委員会の設置が義務付けられています。

今回は、虐待防止委員会委員長の飯ケ谷にインタビューをしてみました!

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飯ヶ谷 徹平

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〈経歴〉

・医療機関でのソーシャルワーカー、グループホームの管理者等を経てフラットに入社

・相談支援事業所「座ぐり」管理者、白井市自立支援協議会生活部会部会長

・袖ケ浦福祉センター養育園の虐待死亡事件時はパーソナルサポーターとして県立施設改革の任を受ける

現在は千葉県虐待防止アドバイザー

 

〈インタビュー〉

記者:早速ですが、「そもそも虐待防止委員会は何をする委員会なのでしょうか?」

 

飯ヶ谷:主な活動としては、虐待に関する研修の実施や身体拘束案件の改善に取り組んでいます。

また、権利擁護意識の向上に向けた取組みも行っています。

 

記者:「虐待防止委員会の取組みは、義務であるから実施しているのでしょうか?」

 

飯ヶ谷:「義務だからやる」という考えはないですね。

私たちは「あたりまえをあたりまえにする」という法人テーマの実現に向けて活動しています。

健常者があたりまえと思っていること、例えば好きな時間にお風呂に入って、

好きな時間に睡眠をとるということなども、ご利用者にとってはあたりまえではないことが多々あります。

フラットはご利用者が「あたりまえをあたりまえにできる」ような支援を目指しています。

その前提として、虐待防止や権利擁護という考え方が必要となるため、

虐待防止委員会は活動を続けています。

 

記者:「あたりまえをあたりまえにする」という言葉はフラットの支援員が良く口にしていますね。

「虐待防止委員会の取組みを通して、支援現場では何か変化はありましたか?」

 

飯ヶ谷:現場の変化は感じています。

例えば、車椅子利用時に安全のためベルトを装着する際にも、

「ご利用者の行動を制限してしまうことに繋がっていないか」と各職員が疑問を持つようになりました。

また委員長である私へ職員から権利擁護に関する質問も集まるようになりました。

 

記者:「あたりまえをあたりまえにする」という目的を支援員が常に意識していることで、

虐待防止委員会の活動が意味あるものになっているのではと感じました。

最後に「虐待防止委員会の今後の活動に向けて意気込みをお願い致します!」

 

飯ヶ谷:虐待防止委員会の委員には「熱い想いのあるメンバー」が集まっています。

法人全体が虐待や権利擁護への感度を高め続けることで、支援のあるべき姿を創っていけると思っています。

そして法人内だけではなく、業界全体へ虐待防止や権利擁護の考え方を発信していきたいと思います。

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今回初となる「フラット本部通信」はいかがでしたでしょうか?

これまであまり発信できていなかった委員会活動や社内研修などについても、

「フラット本部通信」では取り上げていければと思っております。

 

御清覧ありがとうございました!