こんにちは。
ビリーブの五木田です。
朝晩は冷え込みますが、少しずつ春の陽気に近付いてきましたね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
3月になると、卒園式、卒業式
4月になれば、入園式、入学式、進級、入社式
環境が大きく変わるタイミングがこの春、という季節になりますね。
タイトルにも繋がってきますが、春は出会いと別れの季節、と言います。
ビリーブでも例外ではなく、3名の大学生のパート職員が学校卒業に伴い退職となります。
今回はその3名よりこの場をお借りして一言ずつメッセージを発信させて頂きます。
山城 華蓮
【ビリーブでの一番の思い出】
子ども達と共に遊び、お話した事
ビリーブの子ども達と出会い関わる事ができたこと、成長を間近で見る事ができたことをとても幸せに思います。
【今後の決意表明】
学びと心の両側面から寄り添える教員になる!
楽しくわかりやすい授業を行うだけでなく、一人一人に応じた支援を行い、子どもの心に寄り添うことができる教員でありたいです。
堂脇 日和
【ビリーブでの一番の思い出】
毎月の壁工作を1年間一緒に完成させてきた事です。制作にあたり、見本が欲しい、○○は自分で出来る、などと意思表示をしてくれて、私もみんなの事を知るきっかけになりました♪
【今後の決意表明】
今までビリーブのみんなと一緒に成長してきたように、今後も限界を決めずに成長し続ける人でありたいと意気込んでいます!
石田 蓮
【ビリーブでの一番の思い出】
子ども達とお話したり、鬼ごっこをしたりといった日常のすべてが、わたしにとってとても良い思い出です。
【今後の決意表明】
4月から小学校の先生として1から子ども達との信頼関係づくりを頑張っていきます!
以上がメッセージとなります。
3人共、子ども達から名前を呼ばれる事が多かったですし、本当に頼もしい存在でした。なにより、福祉の世界に少しでも興味を持ってビリーブに来てくれた事が喜ばしい事です。
卒業は寂しい事かもしれませんが、次へのスタートでもあります。
ビリーブでの経験を活かして頂きながら、自分の目指すべき方向に向かって希望を持って進んで貰いたいですね!