こんにちは、ビリーブの及川です!
この度、日本財団様が行なっている「難病の子どもと家族を支えるプログラム」の一環として、東京おもちゃ美術館様と共同開発された、
難病の子どもと家族が一緒に遊べるおもちゃセット「あそびのむし」を寄贈していただきました。
本当に数々の、たくさんのおもちゃをいただきました!
視覚で楽しむおもちゃ、音を楽しむおもちゃ、積み木、ブロックなど子供たちの創造性をくすぐるおもちゃ等、
どの年代の子供でも楽しめるおもちゃばかりで時間を忘れ、夢中で遊ぶ姿が見られました。
活動の一環としておもちゃに触れる時間を設けました!
自分の好きなおもちゃを手に取り、音を鳴らしてみたり、組み立ててみたり、回してみたり、
とても楽しそうな様子が窺えました。
ベルを鳴らしてみたり、
絵を描いてみたり、
たくさんのおもちゃに触れることが出来ました。
「次はこれやる!」「それ貸して」「一緒にやろう!」と子供たち同士のコミュニケーションも増え、
積極的におもちゃに触れながら、子供たち同士の関りを持つ場にもなりました。
片付けまでしっかりと行い、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
子供たちのたくさんの笑顔を見ることができ、とても嬉しい限りです。
「あそびのむし」は今後の子供たちの支援や活動、コミュニケーションツールの一つとして、現場で活用してきたいと考えています。
数々のおもちゃを寄贈していただき、本当にありがとうございました。
ビリーブ一同、心より感謝申し上げます。