こんにちは、手塩宿の森田です。
今回は作品作りについて投稿します。
最近は専らアート活動に取り組んでいます。
今回はそんな中で生まれた一つの作品について
私たちは紙漉きで牛乳パックを使用しています。その中で底の部分が使いにくくどうしても余ってしまいました。
それを何とか作品にできないかと試行錯誤し、生まれた作品です。
班員みんなで色付けしたものを一人のご利用者の手に託して、貼り付けていただきました。
この作品に取り組んでいるときには、これまでの作業中にはなかなか見ることが出来なかった微笑みが。
そして出来上がった作品がこちら
とっても素敵な作品に出来上がりました!
最近感じているのは職員の感性が磨かれていることの大切さ。
季節、風景、天気、他人が生み出すもの、色々なものから刺激を受け、それを活かすこと。
そして、ご利用者が取り組んでくれたものを本気で”作品”にしようという心持ちと行動力です。
まだまだですが少しずつ作品を生み出していけるよう頑張ります。